はじめまして。
音あそびラボの活動のお手伝い&ホームページのデザインと制作を担当をした、みさとぴシイノキです。
ちょっと情報が渋滞しているので、紹介をさせていただきます。
本職はWebやUIのデザイナーで、車メーカーのサイトのコンテンツのデザイン、みなさんのスマホの中にも入っているであろう某アプリのファミリーアプリの一部コンテンツ、某ブログサービスの公式アプリの一部などを担当したりしていました。
今回、音あそびラボさんから
「身近にホームページ作れる人がいるやん!おねがいします!」
ということでご依頼いただきました。ありがとうございます。
急ピッチで作成したこともあり、不備不足などありますが今後も拡充の担当をさせていただきます。
ご意見、ご相談などあれば是非是非。
で、今度は『みさとぴ』。
音あそびラボさんが拠点としている埼玉県三郷市で、地域の情報を集めて発信するローカルメディア『みさとぴ』というものを運営しております。
ほぼ趣味のような活動ではありますが、地域のイベントに呼ばれたり、地域で活動をしている方の様々なお手伝いなどをさせていただいています。
音あそび虫♂さんとも、そんなみさとぴの活動の中で知り合いました。
拙いながらもシイノキもギターを嗜んでおりまして。
譜面も読めない、音楽理論もからっきしなシイノキにいろんな知識を教えていただいたり、恐れ多くもイベントでステージに立たせていただいたり。
そんな関わり合いの中で、「音あそびラボ発足のきっかけの一端のひとつになった」という言葉をいただきまして。
今後もなにか化学反応が起こるひとつのきっかけになれれば幸いだなと活動のお手伝いもさせてもらっております。
スイスの精神医学者さんに、カール・グスタフ・ユングさんという方がいて。
こんなことを仰ってます。
二つの人格の出会いは、二つの化学物質の接触のようなものだ。
もしなんらかの反応が起きれば、両方が変質するのだ。
また、それを漫画内で引用して新しい言葉で解釈されたものに
人間関係は化学反応
一度作用しあったら、もう元には戻れない
という一節があって。
ゾワッとしました。ぼんやりと感じていたことが言語化されているってのは、本や文章の大きな力ですね。
活動の理念について昼夜を問わず語り合った
というわけではないんですが、音あそびラボはこの化学反応を、言語ではなく、大人も子どもも感覚で受け入れることの出来る『音楽』を通して行っていく活動になるのかなと認識しています。
身体が動き出す楽しさ
音が生み出される楽しさ
生み出された音が共振していく楽しさ
楽しさが場に広がっていく楽しさ
聴く、奏でる、叩く、踊る、歌う
いずれにしろ、きっと来る前と帰り道では化学反応が、変質が起きています。
もう元には戻れませんよ(ニヤリ)
『音楽』が起こす化学反応を、是非音あそびラボで体験してください。
(どこかの現場で出会うことがあれば、よろしくお願いしまっす)